住宅用蓄電池って実際どうなの?
2024.11.22
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こんにちは!テクノナガイソラーレの佐々木です。
入社してまだ2か月ですが、業界の初心者ならではの視点で、今回は「住宅用蓄電池って実際どうなの?」というテーマについて簡潔にお伝えします。
蓄電池に興味を持った方の中には、電話勧誘や訪問販売、迷惑メールで勧められた経験がある方も多いのではないでしょうか?
まず、最近の電気料金の高騰について触れたいと思います。燃料費や再生可能エネルギー賦課金の増加、そして円安の影響で、電気料金は年々上昇しています。
さらに、新潟では元日の能登半島地震で6288戸が停電したり、佐渡市の火災で約700戸、四国地方では最大36万5300戸が停電したりと、停電のニュースが後を絶ちません。
これからの時代、電気代の高騰と不安定な電力供給に備えるためにも、蓄電池の導入を検討することは非常に重要です。
このブログが、これから蓄電池導入を考えている方々にとって、少しでも参考になれば幸いです!
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蓄電池導入の“メリット”
- 電気代の削減
夜間の安い電力を蓄電し、昼間の高い電力を購入しなくて済むため、電気代を大幅に抑えられます。 - 自給自足の生活
蓄えた電気は、朝夕に放電して使うことができ、深夜電力で一日中自給自足の生活が可能になります。 - 停電対策
停電時に蓄えた電力を使用できるため、最低限の電力を確保でき、安心して過ごせます。(特定負荷型と全負荷型の選択肢あり) - 環境にもお財布にも優しい
固定買取期間終了後も自宅で電気を蓄え、自給自足の生活を送ることができ、エコにもつながります。 - 電気自動車との連携
電気自動車を蓄電池として活用でき、さらに効率的なエネルギー管理が可能になります。
蓄電池導入の“デメリット”
- 初期投資が必要
導入費用が150万円以上かかるため、初期投資が負担に感じることもあります。 - 経年劣化の問題
リチウムイオン電池は年数と共に蓄電容量が減少する可能性があります。 - 蓄電容量に制限
使用できる電力は蓄電容量に依存するため、容量が足りない場合もあります。 - 設置場所の確保
設置場所には、温度変化が少なく、結露のない場所を選ぶ必要があります。 - V2Hシステムの導入
電気自動車を蓄電池として使う場合、V2Hシステムも別途導入しないとコストが高くなる可能性があります。
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「将来的に価格が下がるのを待とう」と考えているうちに、電気料金はさらに上がってしまうかもしれません。長期的に見れば、今のうちに導入するのも一つの賢い選択です。
もちろん、無理に今すぐに導入する必要はありません。自分のライフスタイルに合わせた「最適なタイミング」を見極めることが大切です。
当社では、無料で「1円単位」の診断を行っておりますので、気軽にご相談ください。
新潟で自家消費型太陽光発電を導入したい方、蓄電池の導入を検討している方は、ぜひテクノナガイソラーレにお任せください!
ご質問やご相談は、お問い合わせフォームからいつでも受け付けております。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!