【もう電気代に悩みたくない!】自給自足ができるスマートハウス!
2025.04.24
皆さん、こんにちは!
新潟での太陽光・系統用蓄電池のことならテクノナガイソラーレにお任せ!
営業部の曽我です!
突然ですが、「 スマートハウス 」って聞いたことはありますか?
今では国や自治体もどんどん力を入れていて、実際に「将来こういう家が当たり前になるかもな~」と感じる場面も増えてきました。
今回はそんな「 スマートハウス 」について、できるだけわかりやすくお話ししていきますね!
①スマートハウスってどんな家?
②実際どんなことができるのか?
③注意点もあります
④まとめ
①スマートハウスってどんな家?
スマートハウスとは、簡単に言うと電気を「 つくって、かしこくつかって、ためる 」家なんです!
「 つくる 」
→ ソーラーパネルによって、お屋根で電気をつくる。
「 かしこくつかう 」
→ つくった電気をご自宅でかしこくつかう。
( オール電化、省エネ家電、AI自動化ロボット など)
「 ためる 」
→ つくった電気を、蓄電池・電気自動車にためる
これらの3つが揃うと、電気の自給自足が可能なスマートハウスの完成です!
省エネでより快適な暮らしができる生活が世の中では求められています。
②実際にどんなことができるのか?
スマートハウスにすると、暮らしの中で、できることがグッと広がります!
その中で、みなさんが「こうなったらいいな」と思うことが色々とでてくると
思います。
例えば、
・「現在の電気代を削減したい!」
・「昨今の電気代上昇による不安、なるべく電気を買わないお家作りにしたい。」
・「将来、子どもの成長に伴って電気代が上がるのを見越して今から対策したい。」
・「電気代を抑えて、より快適な生活をしたい!」
などなど、みなさんのお家ではどれが当てはまりますか?
ここに書いたこと以外でも、皆さんが不安に思っている部分を解消できる可能性が広がる、そんなお家作りです!
スマートハウスにすることで、グラフのように毎月かかる光熱費をググっと削減して、その浮いてきた分で設備費や工事費をカバーできるなら、家計的にも結構助かると思いませんか?
③注意点もあります
ただ、このスマートハウスも「すべてのお家でも絶対におすすめ!」というわけじゃありません。
太陽光パネルなどの機器を設置すると、外観が乱れてしまう。など、
隣に高層マンションやビルが建っていて、日が当たりにくい場所であることや、そもそも発電に向かない立地など、
正直、そこまで効果が出ないケースもあります。
だからこそ、私たちも、どのお客様にも“絶対にやった方がいいです!”と押すことはいたしません。
設置していただくからには、やってよかったと思ってもらえるように、日々ご案内しております!
④まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は電気を「つくって、かしこくつかって、ためる」次世代型の創エネ住宅「 スマートハウス 」について、ご説明させていただきました!
今年の3月には、国からの補助金も終了し、4月には再エネ賦課金の単価も上がり、電気代はさらに値上がりを続けています。
東京都、京都府、神奈川県川崎市をはじめとして、太陽光の新築時設置が義務づけられていることで、今後も新築時の太陽光設置が義務になる地域は増えていくと考えられます。
そのようになると、今よりもさらに売電収入を電力会社は太陽光を設置している方々へ支払わなければなりません。
太陽光を設置する人たちが増えることで、再エネ賦課金の単価は毎年上がると考えられます。
太陽光をつけて
・サポートする側から、サポートを受ける側になりませんか?
・高騰していく電気代を今後なるべく買わないようにするお家づくり、始めてみませんか?
「うちの場合だとどうなんだろう?」、「実際うちだといくらくらいかかるの?」
そんな疑問等があれば、ぜひお気軽にご相談ください!
少しでも太陽光設置にご興味のある方は、ぜひこちら弊社LINEの追加 または お問い合わせフォームよりお気軽にお問合せください!
本日もお読みいただきありがとうございました!