自家消費型太陽光の電気代削減効果について
2019.07.22
皆さんこんにちは!
新潟で自家消費型の太陽光発電のことならテクノナガイにお任せ!
テクノナガイの伊藤です!
本日は自家消費型太陽光を導入することで、一体どのくらい電気代削減効果が期待できるか、お伝えさせていただきます。
今回は、一例として50kWの自家消費型太陽光発電システムを倉庫の屋根上に設置したというケースで電気代削減効果を試算してみました。
<一例>
・導入容量 :50kW
・導入費用 :800万円
・電気代単価:16円/kWh
・年間発電量:55,000kWh
・稼働日数 :年間20日間はメンテナンスで停止
◆電気代削減効果
16円/kWh×55,000kWh=880,000円
このうち、20日間は稼働が停止しているので、
880,000円×345/365日=831,780円
よって、年間電気代削減金額は、831,780円となります。
設備導入費用が800万円となっているため、投資回収年数を算出すると、
800万円÷83.1万円=9.6年となります。
自家消費型太陽光発電では「補助金」が活用できます。
上記の一例では、補助金を活用していないパターンとなり、仮に補助金(1/3が補助)を活用できれば、導入費用が534万円となり、投資回収年数は6.4年となり更に短縮することが出来ます。
さらに、優遇税制措置も自家消費型太陽光には適応でき、対象費用を一括償却することにより、大幅な節税対策にもつながります。
近年、大手企業を中心とし、再生可能エネルギーの導入が加速度的に進んでいます。
ESG投資などもあるように、時代は持続可能な成長を遂げられる企業に価値を見出すようになってきています。
皆様もぜひ、この機会に再生可能エネルギーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
新潟で自家消費型の太陽光ならテクノナガイ!
本日もお読みいただきありがとうございました!