2019年度最新版!自家消費型太陽光の補助金制度について
2019.09.02
皆さんこんにちは!
新潟で自家消費型の太陽光発電のことならテクノナガイにお任せ!
テクノナガイの江端です!
今回は、自家消費型太陽光で活用できる補助金制度についてご紹介させていただきたいと思います。
①「二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金(再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業)」
こちらの補助金は自家消費型太陽光・風力・水力などの再生可能エネルギー設備とそれに関わる工事費の合計額の1/3まで補助金が出ます。(上限は1億円)
例えば、自家消費型太陽光発電設備50kWh、対象費用1,200万円の場合
対象費用1,200万円×1/3=400万円となり、補助金が400万円受け取れます!
実質費用は1,200万円-400万円=800万円となるため、導入補助金としては非常に効果的なものとなっています。
こちらの補助金ですが、今年度は9月3日(火)までの受付となっています。
②「二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金(地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業)」
こちらの補助金は①の補助金と同じく、自家消費型太陽光・風力・水力などの再生可能エネルギー設備とそれに関わる工事費の合計額に補助金が出ますが、補助率は何と1/2となっております!
注意点としては、この補助金は自家消費型太陽光に加え、「蓄電池が必須」ということです。
その名の通り、「防災・減災」ですから、停電時でも稼働ができる等の必要があります。
また、この補助金には、もう一つ応募条件があります。
それは、「対象施設が地域防災計画に位置付け済、又は地方公共団体との協定を締結済(締結予定)であること」です。
つまり、県や市町村と「防災協定を提携(又は予定している)企業」ということであり、補助金申請には、必ずこの防災協定を締結しておく必要があります。
※現在締結していない企業様でも、もちろんこの補助金は申請可能ですが、申請の条件として、「補助金の事業年度末(2020年3月)までに、防災協定を締結しておくこと」という条件はあります。
この補助金は2019年9月30日(月)となっており、まだ余裕があります。
弊社では、今回ご紹介させていただいた補助金の採択実績があります。
ご検討の際はぜひ一度弊社へご相談ください!
新潟で自家消費型の太陽光ならテクノナガイ!
本日もお読みいただきありがとうございました!